ご心配おかけしてました(ご報告)
2015年スタートして、早2週間が過ぎました。
新年は、通常に営業をして来てましたが、昨年12月より我が家のマルチーズのはるかが、歩行困難程度で立つことも寝返りを打つこともできなくなり、前手首が90度曲がりグーを握ったようになっているためです
大好きだった日課のぬいぐるみ咬み咬みピーピー鳴らしもやらなくなり。
麻痺もあり、食事は柔らかくふやかし食事もムラが出始めました。
トイレも立つことができないため、寝たままで用を足し毎日、曲がらなくなった後ろ足が汚れてしまうため、抱きかかえ洗ってあげて・・・・。
毎日のことで、特別苦でもなく一緒に年を越そうね。
そう思って頑張ってくれました。
今年に入り、食事は流動食のビオベテリナリーをシリンダーで与えてました。
1月10日 11歳のお誕生日を迎えるまで頑張りました。
でも、先日その3日後に
””ママ・・・。もういいよ。はるか疲れちゃった。ゆっくり眠らせて・・・・””
と言っていたようなお顔をして、スーッと息を引き取りました。
きっと、今頃お姉ちゃんのネーネーと天国で再会しているのでしょうか。
天敵同士の、ドラミちゃんと再会できましたか。
はるかは、片目の摘出をしてから少し運動もしなくなり、十字じん帯を痛めお人形さんのような歩き方で無理をしていませんでした。
手術で歩けるようにすることも可能性としてあるようですが、はるかは麻酔に耐えられないと思ってましたので、介護までいかない介助で元気に暮らしてくれました。
この子は、主人とMahaloが出会って、主人が初めてお散歩に連れ出した子でした。
高円寺から阿佐ヶ谷の住宅街をフルコートのまま連れ出し、迷子になって主人が
迷子になった・・・。はるちゃん家に連れてってくれない・・・。
俺・・・どこにいるんだろう・・・・。
な~~んて、おかしなこともありました。
帰ってきたはるかは、言うまでもなく真っ黒のコートで帰ってきたのです。
そんなはるかが、危ないと思う・・・・。
そう数日前から主人に伝えたところ
””食事をとらなくなると難しいな・・・。でも、順番でいずれくるんだから・・・・etc””
なんだか、素っ気ない心配してないいんだな~~~・・・・。
っと、思ってました。
だから、亡くなった時は知らせませんでした。
帰ってきてお店に入ってきた主人に
””はるちゃん・・・。駄目だったよ””
仕事をしてる手を止めず、伝えると
小さい目が、いい塩梅に大きく見開きはるちゃんの眠るところへ。
しばらく出てきませんでした。
出てきた主人の目は、真っ赤に瞼が腫れ上がり目はいつもより小っちゃくなってました。
はるかのママのゆうかは、もっと高齢で失明をしていながら良性の腫瘍も岩の様に持ってますが、頑張って暮らしてます。
感覚で、おトイレの場所。水飲み場。段差のあるところも転倒することなく、そして、何より一緒に暮らす子がそんなゆうかに遊んでいても気づくと避けてくれ、ぶつかることをしないで道をあけてくれるんです。
最後まで、Mahaloはみんなに毎日必ず話しかけ、抱っこをして撫でてあげて、チューをしてあげて、これからも家族だから、子供だから。大切にしていこうと思います。
少しずつ、ブログ更新していきますので、お待ちくださいね。