ご無沙汰してます。

更新せねば・・・・と思いつつ、毎夜自宅に戻るのが9時をゆうに回りPCすら触れず。
それもこれも、我が家のマルチーズのゆうかちゃんのお世話が24時間になり。

光こそ感じるが目は見えてません。
完全に歩けなくなってます。
耳は聞こえます。
体中腫瘍がボコボコあります。
仕事中、呼ばれます。””トイレです””・・・寝たきりでしたくないのです。
抱きかかえて、おトイレに連れていきます。
ど～～しても手の離せない時は、汚れて気持ち悪いので呼ばれます。
床ずれを起こすため何度も寝返りをさせます。
食事は、つきっきりでどれだけ食べれたか確認しながら毎食です。
夜は、真横に置いて一緒に就寝します。
毎夜、3度は起こされます。(トイレでもなく、なんだかわからない事で)

この数か月、ちょっと危ないときもありました。
でも、少し持ち越しているようです。

自宅では、トッティが毎夜Mahaloと一緒にゆうかちゃんの見守りをしてくれます。
朝の数時間と夜の就寝に就く前まではビションのちーちゃんが添い寝をしてくれます。

ゆうかちゃんの腫瘍の敗れた傷口を毎日消毒し、ガーゼで抑えバンテージで抑えてましたが、トッティが夜中にその傷口を必死に舐めまわし、Mahaloに叱られまくってホットスポット頭に3つ小っちゃいのをつくりました。
トッティの頭にアフロ毛の角が3つ立ってました。

で、考えた結果Mahaloの80デニールのタイツを切りお洋服にしたところ、フィットするようで舐めなく・・・舐めれなくなったようです。

相当、雷を落としていたMahalo。ビビっていたのは他のビションたちでした。
で、こういう時は不思議とちーちゃんが気づくとゆうかの横にピッタリとくっ付いてます。
ゆうかちゃんのベッドに入ろうとするのを見つけるトッティは、ちーちゃんに””カッ！！””としたくらいに脅してますが、動じません。
””なにか？””ってな感じで、ゆうかちゃんの真横にガードするようにいてくれるんです。

まだまだ、元気なゆうかちゃんです。
””ゆうか。ど～～した？””と顔を近づけ、””ゆうか？チューできる？””
そう聞くと、麻痺している舌でも、ちゃ～～んとチューを返してくれます。
その舌の力強さと、温度。
体温とベリーショートの身体から伝わる鼓動と息づかい。

今日も、元気です。